改めて、新年の抱負を…

明日1/15は小正月。お正月の締めくくりともいえる大事な日だそうですね。
お正月中はバタバタしていたので、改めて2022年の抱負など考えてみようと思います。

昨日の朝日新聞「天声人語」で晩年に功績を残した3人について書かれていたので紹介します。
グランマ・モーゼス(画家)
 75歳で絵筆を取り、80歳の秋に初の個展開催。101歳で亡くなる直前まで筆を動かした。
伊能忠敬
 55歳で測量の旅を始め、踏破したのは70代。
貝原益軒(学者)
 70歳から文筆に専念し、「養生訓」を著したのは83歳。

この3人は名前を残された方々ですが、私にとっては教室に来られる生徒さんも「尊敬する人」です。人生の後半で新しいことにチャレンジできるというのは素晴らしく、お手本にしようと常々思っています。
私も2022年に何か1つ新しいことをやってみます。ぜひ皆さんも、例えばワードばかりの方はエクセル、パワーポイントなど何かに挑戦してみてはいかがでしょうか。『〇〇よ、大志を抱け!』です

『シュガリング・オフ』グランマ・モーゼス作
「シュガリング・オフ」グランマ・モーゼス作
おなはま

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