浅草キッド

今日はビートたけしさんの自伝「浅草キッド」を映画化した作品をご紹介します(^^)/

「浅草キッド」は昭和40年代の浅草を舞台に、ビートたけしさんが師匠・深見千三郎さんや仲間たちと過ごした青春の日々が描かれており、その時代を知らない私でもどこか懐かしさを感じられるお話です。昭和40年代の浅草演芸というと、コントや漫才が流行りはじめた頃だそうで、その時代を生きた芸人さんの苦悩や葛藤、成功した喜びが伝わってきて感動しました!

ビートたけしさん役に柳楽優弥さん、深見千三郎役に大泉洋さん、監督に劇団ひとりさんと豪華キャスト&監督です!映像もとてもきれいで、でも古き良き昭和の香りがするような、そんな素敵な映画でした♪

個人的には柳楽優弥さんの演技がビートたけしさんそっくり!!!だったのでみなさんも機会があったら是非ご覧ください〜

インストラクターKでした